自分で判断する事
今日の現場は外部の防水紙張りです。
われわれは、フェルトと呼んでいるものです。
この上に菱形のネット状金網を張り付けて
いきます。
それから・・・
セメントを練ったものを下塗りします。
さらに、配合の違うセメントを塗り付けます。
最終工程は、吹付塗装です。
外壁の工事には、いろんな仕上げが
あります。上記に紹介したのは、その1例です。
皆さんは、サイディングと呼ばれる細長い板状の
物を順番に張っていくという方がよく見かけるかも
知れません。
建築材料は、はやりすたれがありますから、
一概に特定はできませんが、家を見ると
建築された年代がおおよそ想像できます。
2000年からの雨漏り補償が、始まって以来
今まで横張サイディング一辺倒だったのが、
縦張りだったり、モルタル等の塗り壁だったり、
いろいろになりました。
画一化されたものより、いろんなものが
ある方がおもしろい。
ひとは、それぞれ別々の価値観を
もっているはずなのに、選ぶ物が一緒、
という事になる。これは、正しい知識が
入っていないからだろう。
工務店にとっては、施主様が何の知識もない方が、
工務店の言いなりでやり易いだろう。
でも、そんな事ではいい家には、なるはずがない。
プロのアドバイスは絶対に必要だが、自分の
住む家なんだから自分で考える必要がある。
自分で判断する事が大事だ。
わたしは、そう考えている。