自慢できる電気屋さんだ
電気屋さんと一緒に、分電盤の蓋を
取替に行った。
それには、いろいろあって・・・
そのお客様の息子さんが、なかなか思うように
言う事をきいてくれないらしい。音楽でも大音量で
かけるので近所迷惑になるので、ブレーカーを
切ることしか出来ないらしい。
それで、今まで鍵が付いてなかったので、鍵付きの
ふたにしてブレーカーを勝手に触れないようにする。
これが我々の仕事だ。
仕事は、簡単なのだが、息子さんのことは難しい。
お客様も悩んでおられるみたいだ。
仕事が終わって、なんとなくそんな話になった。
それで、私が嬉しかったのは、電気屋さんが
一生懸命自分自身の経験なり、育った環境などを
話してくれたことだ。まだ若い青年だが、お客様を
気遣ってよく話してくれたと思う。
どれほど、お客様にとって参考になったかどうか
分らないが、気休めくらいにはなったのだろう。
電気屋さんに感謝したい。
学校に行かなくてもいい、少々の悪いいたずらも
してもいい。それでもちゃんとこうして、りっぱに
電気工事の仕事をやっている。
彼は、私から見ても、どこの誰にも引けを取らない、
自慢できる電気屋さんだ。
幸いな事に、我が家の子供たちは、何事もなく?
休まずに学校に行ってくれている。
もし、我が子がそうだったら、と考えると
ものすごく悩むことになるだろう。