気がつかないことでも気が付く
今日、土曜日でたまたま昼に、
事務所に戻ってたら、昔のお客様より
電話があった。「うちに入れない…」
おまけに、携帯電話も忘れて出かけたらしく、
近所で電話を借りたらしい。
なんやかんやして、玄関は、開いたけど、
どうも鍵の動きが硬い。
それで、2時間近く、受け金の方を少しずつ
動かしたり、シリコンスプレーをかけてみたり、
しながら内側の突起を指先で動かすもんだから、
もう指先も痛いし、嫌気がさしてきた。
そこへちょうど鞍馬天狗のごとく、サッシ屋さんが来てくれた。
最初に電話しといたから、それでやって来てくれたのだ。
でも、作業しながら話を聞いていると、今日は休みだったらしい。
「悪いことを、したなあ~。」と、思いながらも、やっぱり
「来てくれて、良かったあ~。」と、つくづく思った。
もし、来てくれてなかったなら、たぶん
「これで、様子を見て下さい。」とか言って
鍵が硬いまま、帰るしか手がなかった。
でも、来てくれて、悪い箇所を見つけてくれた。
さすがプロの目だなと、感心した。
「そうか、これが悪いのか、これを取替注文せなあかんのか。」
と、私は思った。でもそのプロは、
「そんな注文は、しなくていい」と言う。
見てる間に、右のものを左に、左のものを右に入れ替えて
しまった。それでちゃんと、軟らかくなった。
またまた、感心してしまった。
普通には、気がつかないことでも気が付くのがプロだな!
お客様も気を良くしてお茶をごちそうしてくれた。
お土産に、畑で作ったトマトを貰って帰った。
今日の儲けはトマトだ!
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