人生の糧になるんだろう
北京オリンピックも終わった。
普段、それほどスポーツに関心が
あるわけでもないが・・・
オリンピックという一つのお祭りが終わって
しまうと、何となく寂しい。
自分自身、賑やかなお祭りに参加するのは、
好きではない。それなのに、終わると寂しい。
賑やかなものを否定する自分と、賑やかなものを
求める自分と、二人がいるみたいだ。
今度のオリンピックで期待通り、いい成績を残した人もいれば、
期待はずれな野球もある。
でも、その中で興味深かったのは、400mリレーである。
日本人は、持久力を求められるマラソンは割とましみたいだが、
瞬発力の短距離はどうも苦手みたいだ。
その中にあって、メダルをとったというのはすごいことだ。
たまたま有力国が予選落ちして決勝を迎えたもんだから、
ちょうど幸運の女神が日本にほほ笑んでくれた。
だから、何事も諦めずに、一生懸命にやれば、いつか報われる。
という、いかにも日本人が好みそうな話である。
それに、朝原選手はなんと36歳でよくあれだけ走れるものだ。
これで引退するんだったらうまい具合に有終の美を飾ったものだ。
朝原選手の奥さんも大層喜んでおられたみたいで、傍から
見ていても、いいもんだなと思った。
このメダルが、これからの人生の糧になるんだろう。
幸せそうで、本当によかった。
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