自分の現場の評価
近ごろ増えてきた公共下水への切り替え工事の
現場です。配管をやり替えるため土間の
コンクリートをまず割らなければなりません・・・
このお宅は14~5年前に増築工事をした時、
ガレージの土間コンクリートを打った覚えがあります。
今回それを割らなければいけないのです。
その当時のことを知らないだろう若い職人に
「このコンクリートは、どうや?」と聞いてみました。
すると、「コンクリートは、分厚いしメッシュ筋が入って
いるから大変や!」という返事。
「実はなあ、うちがだいぶ前に打ったんや!」
と言うと、
「もっと、ハツリ易いようにしといて~や。」
と、冗談を言ってました。
実のところ、過去にやった現場をよその人から、
「もろい」とか「弱い」とか「簡単や」などと言われるより、
「大変や」と言われて、私は安心した。
そして、嬉しくもあった。
過去にやった自分の現場の評価というものは、
なかなか聞くことが出来ない。
今回、ちょっとした何気ない会話だったけど、
私にとって貴重な一言だった。
自分を信じて仕事をやってきて良かった。
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