壁体温度を高くする
数ヶ月に一回程の割合で我々建築士のための
知事指定講習会というものが開かれている。
毎回テーマがあり、今回は「まもるものづくり」だ・・・
建築が人を危険にさらしてはならない。
だから、そのための安心で安全な建築デザインとは?
安全に関する法律などでどんどん規制されている
今の世の中ですが、それを逆手にとる事によって、
新しい発想が生まれてくるのだそうです。
この他にも、瑕疵担保履行法に基づく保険の
話もありました。
この辺りは、来年10月から施行されるものなので、
何回か聞いた内容でした。
「まもる」と言えば、暑さ寒さから建物を守ってくれる
断熱のお話でした。
月別死亡者の数が、冬場に多いということからみても、
まだまだ、住宅の温熱環境に問題があるということです。
体が感じる温度というのは、部屋の中の気温ではなく、
壁などから来る輻射熱も影響を与えている。
だから、断熱を進めて壁体温度を高くする必要がある。
省エネの観点から見ると、断熱工事は確実に進んで
いるはずなのに、暖房エネルギーは増えているらしい。
その辺は、人間のやることだから、ついつい暖房の
スイッチを入れてしまうのだろう。
この他にもいろいろあったけど、もう忘れてしまった。