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2009年01月17日

築年数も30年以上なので、どう対処するか方針を決めなくては.JPG

近所のお客様より相談があった。
築年数が30年以上も経っており、今後の工事の仕方について
どうしたらいいか、迷っていらっしゃるらしい・・・

まず、築年数である。家も人間と一緒で、古くなってくると、
あっちこっちに、傷みが出てくるものである。

だから、それまでに、適当に傷んだところを取り替えなどを、
してればいいが、あまりしてない場合、損傷が大きく、
広範囲に取り替えをする必要があることもある。

そういう事を考えると、確実に大工事をすると決めてない限り、
その都度、その箇所で修繕取り替えをしておくべきだと考えている。

ただし、修繕取り替えをしたからといって、ずうっと、もつわけでもない。
その年数は、基本となる構造によって違いが出てくる。

法隆寺などのように800年も経っているものや、田舎造りの
100年200年経つものもある。

一般的に、高度成長時代に建てられた分譲住宅等は、
それの半分ほども持たないだろうと思う。

これらの耐久性の問題だけでなく、
今後重要なのが、耐震性である。

奇しくも、14年前の今日、未曽有の傷死者を出した大地震が有りました。
その阪神淡路大地震に始まり、ここずうっと、大地震に見舞われている。
そして、学者の人たちが口を揃えて、近々大地震が絶対くることを
訴えている。

揺れなければ、大丈夫な家はたくさんあると思う。
しかし、一旦揺れてしまえば、その大丈夫だと思っていた家が、
崩れてしまう可能性があるのです。

新潟の地震の時も話題になりました。
それは、多額の費用をかけてリフォームした後に、
あの地震が来て無残にも潰れてしまったというものです。

何のために工事をしたのか?ということです。
なにもこれは、他人事ではないのです。
自分自身の事として、考えなければいけないのです。

だから、昔のように、傷んだところだけを直すとか、
設備の入れ替えだけでは、済まなくなっているのです。

皆さんも耐震補強という事を、頭にしっかりと入れて下さい。
補強で家族を守れそうにない場合は、建て替えも視野に入れて
考えてみて下さい。

あなたの家は、あなたの家族を守れますか?

        
           
                             

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あい建築計画社長 井本 弘

アイケンホーム
あい建築計画社長

昭和31年 山口県生まれ

小学校3年生の時 大阪へ

大阪 枚方の住宅会社就職

平成2年 あい建築計画創業

平成6年 現在の地に移転

平成8年 一級建築士事務所開設

平成9年 スーパーウォール工法導入

平成11年 トステムTH大賞敢闘賞受賞

一級建築士

一級建築施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級造園施工管理技士

二級福祉住環境コーディネーター

宅地建物取引主任者

インテリアコーディネーター

ファイナンシャルプランナー

大阪府被災建築物応急危険度判定士登録

給水装置工事主任技術者

下水道排水設備工事責任技術者

増改築相談員

NPO法人 住まいの構造改革推進協会会員

いい住まいづくり研究会代表