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2009年02月21日

建築士のための総合研修.JPG

朝から夕方までの1日講習だった。
平成17年の11月に発覚した、ある建築士による
構造計算書偽装問題が、社会に大きな不安をもたらした・・・

その結果、数々の問題が浮き彫りになった。

まず一つ目は、建築行政の問題だ。
建築確認申請の審査の甘さが露呈された。
それまでの審査は、ええ加減だったのか?

これによって、審査が強化され、
確認申請がなかなか下りなくて、工事が着工出来ず、
これもまた社会問題になった。(平成19年)

二つ目は、建築士の資質が問われた問題だ。
構造設計や設備設計の専門化が進み、
元請設計者の責任が、不明確な点である。

構造や設備に関して新たな建築士の創設や、
建築士の資質能力の向上のため、
定期講習の受講が義務付けられるようになった。

そして三つ目は、消費者の保護が出来なかった問題である。
住宅品確法により、売主に対し、10年間の瑕疵担保責任が、
義務付けられたが、売主が倒産していなくなれば、結局、
それも履行されなかった。

これについては、今年の10月からの施行ではあるが、
売主が、資力確保等をしておかないと、
引き渡しが出来ない、ということになった。

世の中の出来事が、どんどん先に進んでいくが、
それを取り締まる法律が、後から付いてくるのが、
やっとである。

あの事件は、これだけの法律を作らせたのだから、
ものすごく影響力のあった事件だったと改めて感じた。


                                  
                            

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あい建築計画社長 井本 弘

アイケンホーム
あい建築計画社長

昭和31年 山口県生まれ

小学校3年生の時 大阪へ

大阪 枚方の住宅会社就職

平成2年 あい建築計画創業

平成6年 現在の地に移転

平成8年 一級建築士事務所開設

平成9年 スーパーウォール工法導入

平成11年 トステムTH大賞敢闘賞受賞

一級建築士

一級建築施工管理技士

一級土木施工管理技士

一級造園施工管理技士

二級福祉住環境コーディネーター

宅地建物取引主任者

インテリアコーディネーター

ファイナンシャルプランナー

大阪府被災建築物応急危険度判定士登録

給水装置工事主任技術者

下水道排水設備工事責任技術者

増改築相談員

NPO法人 住まいの構造改革推進協会会員

いい住まいづくり研究会代表